ロブの上がる位置によって打ち分ける バンデッハ(攻撃度★) ネットポジションにいる際に、深めのロブが上がって来た時の返球で、目線の高さで打てる位置まで下がり、相手にドブレをさせるようにコーナーへ速すぎないボールを打ち、素早くネットに戻る。あくまでもネットポジションを確保するためのディフェンシブなショット。 リフタード(攻撃度★★) バックサイドのネットポジションにいる際に、少し自分の頭より左側に来 […]
今日はパデルできないなぁと思ってたら、「突発個パデ」が実施されることになり”わーい!”。しかも庄山コーチが参加してくださり、とても充実した練習になりました。なごちゃんの成長も見れて、引きこもり一変幸せな日曜日になりました! 状況に応じたボレー こんなボールが来るだろうという”期待”で動いているので、期待と違った時にミスをしがち。あくまでもそれは”予測”ではないという庄山コーチの鋭いご指摘、確かに〜 […]
パデルを練習し始めて早1年、理想のバンデッハフォームがよく分からず、ずっと迷走したままここまで来てしまいました・・・。ショットの確率が悪く、自信がないので、ゲームでも恐る恐る打っている感じでした。 自分のフォーム動画を撮って頂く機会があったので、Sandyさんにアドバイスを求めたら、ショートビデオで詳しくアドバイスを頂けたので、これまで口頭で頂いたものを含めてまとめています。 テイクバック 現在: […]
ボレーを打つ場所 ボールが飛んで来た方向に返球するのが原則 ボールが飛んで来た方向に返球すれば、自分もペアも現在のポジションを維持することができます。クロスコートから飛んで来たらクロスに返球し、ストレートから飛んで来たらストレートに返球するのが原則になります。急にボレーする方向を変えてしまうと、自分もペアもポジショニングが間に合わず、守備に穴ができてしまいます。 テニスプレイヤーにありがちな間違い […]
ボレアとは? 「ボレア」とはスペイン語でボレーと言う意味で、球が地面に着く前に打ち返すショットを言います。ネットから近いオフェンスポジションにいるときに使います。 テニスボレーとの3つの違い 構えはテニスより高くてよい 打点はテニスより身体の近くで スピン(横回転)を掛けるために指がボールの外側に行くように打つ ポジショニング ネットポジションの基本的な位置は、2本目のポストかその1歩前あたりにな […]
Fridge(フリッジ)とは英語で「冷蔵庫」という意味で、パデルでいう「Fridge」とは、相手が自分のパートナーにばかりボールを返球するので、手出しができない状態を、「Fridgeの中にいる」といいます。ペア間のレベルに差があるときによく見られる戦術です。 Fridge(フリッジ)戦術が有効である3つの理由 ミスが多いと思われるプレイヤーにボールを集めると、相手のミスを誘発できる可能性が高くなり […]
パデルが日本に入って来てまだ日が浅いため、パデル動画のほとんどがスペイン語です。わかりやすい英語と解説でThe Padel SchoolのSandyさんがたくさんの動画をアップしてくれているので、日本語字幕を付ける作業をしています。作業完了済みの動画をまとめていますので、ご参考にしていただければと思います。 日本語字幕が表示されない場合は、「設定」(歯車マーク)→「字幕」→「日本語」を選択してご覧 […]
試合中に使えるスペイン語をまとめてみましたので、覚えて使ってみよう! ポイントの数え方 POINT(ポイント) punto (プント) 0, 15, 30, 40 cero (セロ) quince (キンセ) treinta (トレインタ) cuarenta (クアレンタ) DEUCE(デュース) iguales (イグアレス) ※igual=イコール ADVANTAGE(アドバンテージ […]
スライスの掛かったボール(ボレー、スマッシュ、バンデッハ)のレボテは、後ろ壁に当たってもほとんど上にはね上がらず、下方向に向かって跳ねるので、非常に返球が難しいです。 スライスボールをレボテする2つのコツ 1. 肘を内側に付けてテイクバックする 肘を内側に付けてテイクバックをすると、コンパクトなスイングをすることができます。もし肘を身体から離して大きなテイクバックをすると、インパクトを合わせようと […]
Japan Padel Tour(ジャパンパデルツアー)は、一般社団法人日本パデル協会(JPA)が主催するパデルトーナメントです。そろそろ試合に参戦したいと考えていらっしゃる方は、各施設が協会非公認の試合も開催していますが、緊張感を味わえるJPA公式大会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 大会の種類 全日本選手権 (★★★★) 年1回開催 大会エントリー締切時点のペア合計JPTポイント上位者 […]