全日本選手権振り返り
- 2021.03.23
- PRACTICE DIARY
第4回全日本パデル選手権が無事終了しました。
今回のペアのゆかさんとは「初めまして」が試合2日前でしたやっぱりサイド逆にしようかなんて話し合うくらい明らかなペア練不足ではありましたが、相手は何と言っても第1シード、今まで各々がしてきたことを信じて、とにかく試合を楽しもうということで試合に挑みました。
良かった点
- 「攻め急がない」を最後まで守れたこと。ゆかさんも合わせてくれたので、ゆっくり落ち着いてプレイすることができました。
- 意図をもって上のショットを打ち分けることができたこと。練習でもできなかった一番の課題でした。
反省点
- ファーストサーブの確率
- ネットポジションの取り方のバリエーション
- ディフェンスポジション
- 凌ぐボールのショット選択
今回は自分でもビックリするくらい良いメンタルの状態でプレイすることができました。練習以上の力を発揮できた気すらしています
それでも、結果は2-6、0-6ですが
良いメンタルの状態でプレイできた理由はいくつかあるように思います。
1つ目は、ペアがゆかさんだったこと。ゆかさんの明るく面白く寛大なお人柄に助けられ、試合中も笑いが絶えずリラックスしつつプレイに集中することができました逆に知念ちゃん舞子ちゃんはペースを乱され、「集中集中!」と自分に言い聞かせていました
2つ目は、コーチに褒めてもらったことで、上達しない自分に失っていた自信を直前(数週間前)で取り戻せたこと。これは意図的にしてくれていたことだということに、「テニパデラボ」の記事を読み返して今気が付きました
会ったこともない私を信じて一緒に出場してくれたゆかさん、いつも親身になって指導してくださっている前田コーチ、庄山コーチ、高野くんに本当に感謝です
また大会関係者の皆様、全日本出場を応援してくださったAdel Pasiaのみんな、火曜カベクラスのメンバーや練習に付き合ってくれたパデラーの皆さん、マクテニのみんな、そしてウェア提供くださった 日本パデルのJuan さんにも感謝の気持ちをお伝えしたいです
知念ちゃん舞子ちゃんに試合後もらったアドバイスで自分の強み弱みが少し分かったので、来年度は更にステップアップできるように、今回の経験を活かしてまた日々の練習に励んでいきたいと思います
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